● | <工芸帯地 洛風林>の展覧会が京都で開催されます。
テーマは「洛風林の愛すべき世界の文様展」。 場所はアンスティチュ・フランセ関西・京都 3F。 アンスティチュ・フランセは、フランス政府が管理・運営するフランス文化センターで、その設立目的は「文化・芸術・高等教育における日仏交流」「フランスの制作物のプロモーション」「フランス語の普及」を掲げられています。 今回の会場となる「アンスティチュ・フランセ関西」は、1936年に建設された白亜の洋館建築の建物(国の登録有形文化財)で、その建物の内部も戦前のフランス趣向に満ちています。また、お隣は京都大学なので、アカデミックで文化的な環境の中にあります。 会期中はどなたでもご覧頂けるとのことです。
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